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今年の私は本気です

いつも本気でいたい。

9月に読んだ本をまとめました

こんにち輪島塗り。


言葉少なに、9月に読んだ本のまとめに行ってみませう。

 

2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1855ページ
ナイス数:66ナイス

渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉感想
嘘か真か、こんなことってあるのだな、と思わせるものばかり。涙無しでは読めないものもいくつかありました。あの震災での犠牲者の方のほとんどが、わけもわからぬまま、この世に未練を残して逝ってしまわれたのだな…と思わずにいられません。論理的に証明説明のつかない事象ばかりですが、実際そういうことってあるんだと思います。
読了日:9月19日 著者:黒木あるじ他


フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~感想
やっと読みましたけれども。昔読んだミレイユ・ジュリアーノさんの”フランス女性は〜”シリーズに似ています。ジェニファーさんがホームステイしたフランス人一家の生活がいかにシンプルで無駄がないかということと、それに影響された彼女がとった行動の数々が紹介されています。この本は非常に流行りましたけれども、その理由について読んでいて思ったのは、日本人も物や情報に溺れて疲れているのかしら、ということ。読んでいるだけでそのシンプルさに清々しくなりますので、読後何かしら行動を起こすことを忘れがちな危険な本とも言える汗
読了日:9月12日 著者:ジェニファー・L・スコット


理由 (朝日文庫)理由 (朝日文庫)感想
皆それぞれに何かしら理由があってのこと、ということなんでしょうか。くどい、と思わず言ってしまいそうなくらいの人物、状況描写に、これが宮部さんだよなぁと思いました。ルポルタージュを完成させていく体で、少しずつ少しずつ事件の真相が明かされていくスタイルで、先が気になる進み方はハマる人はハマるのでは。
読了日:9月9日 著者:宮部みゆき


やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方 自分を変える「7+1の習慣」やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方 自分を変える「7+1の習慣」感想
7つの習慣を彼女がどう生活に落とし込み実践していったか、そしてどう変化していったか、が書かれています。具体的なので7つの習慣を具体的にどうアクションに移すかイメージできない方にはわかりやすいのではないでしょうか。印象に残ったのは、番外編の第8の習慣の部分。自分のルーツを知る、ということで家系図を作成した、というところ。家系図専門の司法書士さんがいるとかで、かなり興味深い。私も家系図作ってもらいたいなぁ〜、先祖はどういう方達だったのか知りたい。自分のルーツから探る自分のミッションというのも興味深い。
読了日:9月6日 著者:安藤美冬


雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)感想
ギリシャの女人禁制のアトス半島巡り編と、著者のトルコにほとほと嫌気がさした感が非常にわかりやすい編、で構成される紀行文。自分では行こうとも思わない場所を好きな作家さんが巡って文字にしてくれるのはありがたい。結果確かに行きたいとは微塵も思わなかった。20年も前の話らしいが、今はもう情勢を鑑みるとこんな旅をして書籍にできる人なんていないのではなかろうか。そういう意味で貴重かも。
読了日:9月6日 著者:村上春樹


火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)感想
随分昔に読んだが、ソロモンの偽証の読後、再読したくなった。喬子って女性は、家族の無理から取り立て屋に追われ、この世の地獄を見て、誰か他の人間に成り代わるのだが。その狂気の沙汰は決して同情できるものではないけれど、哀れすぎる。少しずつ明るみに出てくる事実にページをめくる手が止まらないのは宮部作品では毎度のこと…。
読了日:9月3日 著者:宮部みゆき

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